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椎間板ヘルニア


 今年7月に腰椎椎間板ヘルニアになった。日常診療で当たり前のように見ていた疾患であったが、まさか自分がかかるとは思ってもいなかった。7月初旬、ゴルフ場でティーショットを放った瞬間その場に痛みでうずくまってしまった。まったく動けない状態でそのまま抱えられて、帰宅した。外科の友人に腰椎X−P,CTをみてもらった。第5腰椎と仙骨の間の椎間板が見事につぶれていた。身長も1cmほど縮んでいた。明日からまた診療である。幸い自宅が2階なので下の診療所との往復ですむ。ただそろりそろりとしか歩けない。立ったり座ったりがままならない。患者さんに気づかれないように何事もないように振舞わなければならない。湿布も注射も痛み止めもなにも効かない。ただただ耐えるだけだった。1年ほど前、家のすぐ近くにスポーツジムができた。ここにはプールがある。ジャグジーもある。これまで健康のために昼休み時間があれば自宅から少し離れた公園を1時間ほど走っていたが、やめてプールに通いだした。よく考えればこの半年間ゴルフ場で月1,2回歩く以外は自宅と下の診療所を往復するだけでほとんど歩いていないのである。先ごろアメリカ発の医学雑誌で椎間板ヘルニアを起こしやすいスポーツの統計が出ていたが、1位が野球、2位がなんと水泳でその差はわずかであった。そして一番起こしにくいのが陸上競技ということだった。これからはまた公園を走ろうと心にきめたのであった。

2008.11.13.氷川台内科クリニック 院長 櫻田 ニ友
東京保険医新聞 2009年1月1・15日合併号より

 

 

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